日本社会づくり協議会では、いざという時の為の学びとして、下記のカリキュラムを準備しております。

(2025年3月26日時点)

ビジョン

01

災害大国日本において、助け合う(支え合う)コミュニティの連携・連帯を日本全国に創る重要性とは?日本社会づくり協議会の大切な目的・志・ビジョンをお伝えします。

vision

備え

02

生きる上での3大要素の一つ「快眠」について、避難所を想定した寝所の工夫、必要なグッズ、快適に眠るための車中泊の紹介など、避難生活で快適に睡眠が取れる環境づくりについて解説。

03

災害時、インフラが停止したとしても、個人で手軽に電気を確保できる方法、電話回線が断線していても通信可能なしくみの準備方法など、必要な機器やその活用方法について具体的にお伝えします。

04

ここでは、断水時の水の確保方法や自然から水を得る方法をお伝えしています。いざという時に備えて
簡易井戸の掘り方を紹介、また水質試験の方法もお伝えします。

05

南海トラフ巨大地震など、大災害の発生確率が高まっている今だからこそ、自宅とは別の内陸や高台に避難生活ができる「家や場所」、また、食糧危機に備えて「農地」を確保する重要性をお伝えします。

06

食料自給率が極めて低い日本!災害だけでなく、戦争を含む世界情勢で物流が停滞すれば、大変な事態に!ここでは、短期・中期・長期に対応した食の確保方法や、より安心・安全な「自然農」の重要性についてお伝えします。

07

災害時に使えるトイレのしくみを複数ご紹介しています。過去の事例でもトイレを我慢し、水を控えることが原因で、命を落とす被害が出ています。二次災害を防ぐためにもトイレ対策は必須です。

08

前編では、仲間、女性、子どもを守る術としての心構えと体制づくり、必要な道具とその活用法をご紹介しています。

後編では、ここまでに紹介してきたグッズ+αとして、できるだけ揃えておきたいグッズ、備えておくことで避難中でも心が癒やされる生活を潤すグッズなどもご紹介しています。

しくみ

09

「建設的なコミュニティ」と「崩壊するコミュニティ」の違いや、「建設的なコミュニティ」を作るために必要となる考え方をお伝えします。

10

信頼関係を構築するためのコミュニケーションスキル(質問力や傾聴力)や、「経営力」を用いた組織的実践の方法など、具体的で実践的なメソッドを紹介。

ライフサイクル

11

災害時だけでなく、平時においても、心身の健康は重要です。誰でも日常生活に取り入れられる音楽や映像、メディテーションなどを活用した心の手入れの方法をお伝えします。

12

避難生活を辛く苦しい時間だけにしないためにも、心のリトリートは大切。災害時であっても、成長、向上して、幸せな自分になるためのヒントに繋がる具体的な考え方、実践方法をお伝えします。

繋がる

13

災害時こそ、本来日本人が持っている豊かな精神性をベースに、集団的実践ができるリアルコミュニティを全国に広げ、ネットワークしていくことの重要性をお伝えします。

14

大災害が起こった場合、全国のコミュニティが連携し、互いに「助け合う」「支え合う」ためのスターリンクを活用方法、連絡の取り方、相談の方法を具体的にお伝えします。

まとめ・考え方

15

困難が訪れた時こそ「日本を立てなおすとき!」これまでの学びを活かし新しい社会づくりに向けて進む際に重要になる心のあり方、考え方、勇気に繋がる大切なメッセージをお届けします。